関東・東北豪雨災害から1年 農地や土地改良施設はすべて復旧し、被災した水田でも収穫期を迎えています


 茨城県の県西地域を中心に、甚大な被害をもたらした関東・東北豪雨災害の発生から、1年が経過しました。

 記録的な大雨による鬼怒川の堤防決壊などにより、農地や土地改良施設の被害は、常総市や坂東市などを中心に48億円にのぼり、激甚災害にも指定されました。
 その後、災害復旧事業を活用し、速やかに復旧に向けた手続きに着手し、今年の作付けに間に合うよう県農林事務所土地改良部門や市町村、土地改良区、施工業者など関係者が一丸となって工事を進めた結果、予定どおり営農を再開することができました。
 被害に遭った水田でも、収穫期を迎えています。

 今後も、気候変動の影響による集中豪雨・台風などの増加や巨大地震の発生が懸念されていますが、このような災害を教訓として、農村地域における防災・減災対策に取り組んでまいります。

○被災直後と復旧後の状況

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(被災直後土砂が堆積した水田:常総市)      (復旧工事が完了し、作付けされた水田)

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(冠水した機場:坂東市)             (復旧状況:排水ポンプの設置)

○被災水田の稲刈りの様子と大豆の作付状況(常総市:平成28年9月6日撮影)

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(一部稲刈りが終了した水田)

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(稲刈りの状況)

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(大豆の作付状況)