ほ場整備ってなんだ?


ほ場整備事業

離れ離れになっている田んぼをまとめて大きくして、農家の人が使いやすい田んぼにする。それがほ場整備事業なんだ。大きな田んぼだと大きな機械も入れら れるから、短い時間で作業ができるよね。それに、自分の車でさっと横付けして作業をしたいし、車を止めたらほかの車の通せんぼ!なんてことをしたくないか ら、農道だって広いほうがいいよね。

あと、昔は作業に使う水を川からひく時に、高いところの土地の人と低 いところの土地の人で争いがあったんだよね。そんなことが無いように水をパイプライン化(ポンプを使って、土の中に埋めた管を通して水を送ること)して 隅々まで行き渡らせているんだ。パイプライン化すると一つのポンプを操作するだけで、一度に多くの田んぼで水を調節することができるから、管理するのも楽 になるよね。

それから、雨が降ったあとに、いつまでも田んぼがぬかるんでいると、機械がうまく動かないよね。だから、水を田んぼの外に出さなきゃいけないんだ。
そのために排水路(田んぼの水を外に出す水路)を作ったり、暗渠排水(あんきょはいすい:土の中に地下水の水位をさげるための管)を埋めたりするのさ。

こんなことをして、農家の人が作業しやすい田んぼが出来るんだよ。