疏水百選・ため池百選


疏水百選

「備前堀」と「福岡堰」が全国の疏水百選に選定されました。

疏水百選の趣旨

農村の高齢化、農業の国際競争への対応、環境意識の高まり、こうした状況が重なって日本の“水・土・里”(み・ど・り)は、いま大きな曲がり角に来ています。
 農林水産省では、日本の美しく豊かな“水・土・里”を育て維持していくことが重要と考え、なかでも農業のための用水をテーマとして「疏水百選」を実施しました。
各地の農業用水から応募があった499件について全国投票を実施し、110地区が選定されました。
そのうち、茨城県内から2つの農業用水が、疏水百選に選定されています。

※そすい【疏水】とは?
  • 水を流すこと
  • 灌漑・給水・舟運または発電のために、新たに土地を切り開いて水路を設け、通水させること。また、そのもの。 多くは湖沼・河川から開溝して水を引き、地形によってはトンネルを設けることもある。『広辞苑』
疏水百選に選定された「備前堀」と「福岡堰」を紹介します。

全国の疏水百選は、こちら

 

ため池百選

「宍塚大池」と「砂沼湖」と「神田池」が全国のため池百選が選定されました。

ため池百選とは

農業者の減少、高齢化の中で管理が難しくなりつつあるため池について、その歴史や多様な役割、保全の必要性を国民の皆様に理解いただく契機とするため、農業用の水源として秀でた特徴を有する全国のため池100地区を「ため池百選」として選定したものです。

ため池とは

ため池とは、降水量が少なく、流域の大きな河川に恵まれない地域などで、農業用水を確保するために水を貯え取水ができるよう、人工的に造成された池のことです。

ため池の歴史

ため池は、新田開発や用水不足解消を目的に、古代から近代にわたる長い歴史の中で築造され、現代に至っても貴重な水源として農業の礎(いしずえ)の役割を果たしています。

全国のため池百選は、こちら