第8次土地改良5カ年計画


  本県農業は,広大で平坦な農地や温和な気候,首都圏に位置する地理的有利性などの強みを背景として,農業産出額が7年連続全国第2位(H20~H26),東京都中央卸売市場における本県産青果物取扱高は12年連続日本一(H16~H27)を堅持する全国屈指の農業大県です。

 しかしながら,国内需要の縮小やTPP協定等による急速なグローバル化の進展への対応をはじめ,本県を襲った東日本大震災や関東・東北豪雨災害等の自然災害を教訓とした防災・減災対策など,農業農村を取り巻く状況の変化に対応するため,これまで進めてきた取組に加え,新たな取組を進めていく必要があります。

   県ではこのような状況の変化に的確に対応し,本県の農業農村の振興を図ることにより,今後とも全国をリードする農業県として発展していくため,「第8次土地改良5カ年計画(2016~2020) ~いばらき農業農村整備プラン~」を策定しました。

 今後は本計画に基づき、本県の農業・農村の整備を計画的・効率的に進めていきます。

 

「第8次土地改良5カ年計画(2016~2020)」の概要

計画の基本理念と目標

みんなで創ろう!強く元気な“いばらきの農業農村”

担い手の所得向上と災害に強く、美しく元気な農村づくりを目指して

 

農業競争力強化のための基盤づくり

(1) 低コストで生産性の高い水田の基盤づくり

  • 基盤整備事業と農地中間管理事業の連携による               農地の集積・集約化と大区画化
  • 水管理の省力化と汎用化の推進

(2) 高品質な青果物を安定的に供給する畑地の基盤づくり

  • 畑地の区画整理と一体となったかんがい施設や       排水施設の整備の推進
  • 担い手の経営戦略に合わせた畑地の整備

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    整備された畑

 

農村地域の強靱化・インフラ長寿命化

(1) 農業水利施設等の計画的な長寿命化対策

  • インフラ長寿命化計画(行動計画)に基づく計画的な    長寿命化対策
  • 監視体制を強化するための人材の育成

(2) 農村地域の強靱化に向けた防災・減災対策

  • ため池の保全管理体制の整備
  • 災害等の緊急時に的確に対応できる人材育成と体制整備

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整備された農業用ため池

美しく元気な農村づくり

(1) 地域資源を活用した農村の活性化

  • 農村資源を活用した中山間地域のアグリビジネスモデルの創出
  • 農村資源を活用した都市農村交流の促進

(2) 多面的機能の発揮促進と農村環境の整備

  • 農業・農村の多面的機能を維持・発揮する地域協働活動の支援
  • 農村環境の整備

⑤都市農村交流

子供たちの田植え体験
 

 

第8次土地改良5カ年計画

表紙

 

 

全文(2.9MB)
表紙(5.0MB)
目次(54KB)

 

 
1.計画策定の趣旨(247KB)
 
2. 計画の基本理念及び目標(2.4MB)
 
3.施策展開にあたっての基本方針(2.7MB)
 
4.農業農村整備事業を展開するにあたって推進していく事項(1.1MB)
 
5.施策内容(286KB)
 
参考資料(594KB)