豊かな資源を活かした快適で魅力ある農村づくり


住みよい農村生活環境の整備

農村では、生活排水施設や生活道路などの整備が遅れています。また、農地・農業用水等の資源は、集落機能の低下により、適切な保全管理が困難となってきています。

  • 誰もが暮らしやすい快適な農村環境づくりを推進するため、農村の生活環境の基盤となる農業集落排水施設(*1)の整備を促進します。
  • みんなで進めるむらづくり事業により、地域のコミュニティ活動の拠点となる交流施設等を整備し、快適で魅力ある農村づくりを進めます。
  • 農地・農業用水等の資源や農村環境を保全していくために、農業者と地域住民が一体となって農業用用排水路の保全管理などに取り組む、農地・水・環境保全向上対策を進めます。

*1農業集落排水施設:農業集落からの生活排水または雨水を処理する施設

【生活排水処理施設の整備効果】

生活排水処理施設の整備が進むと・・・

農業集落排水事業:涸沼南処理施設

地域用水環境整備事業:延方干拓地区

農業集落排水施設の接続率向上

県では、平成19年度から市町村と協力して接続率の向上に向けた取り組みを推進しています。また、霞ヶ浦流域の地域においては、茨城県霞ヶ浦水質保全条例により、農業集落排水施設への早期接続が義務づけられています。農業集落排水施設が供用している地域の皆様には、早期の接続をお願いいたします。

接続推進パンフレット(PDF:523KB)
茨城県の農業集落排水施設の接続状況(平成27年3月末)(PDF:74KB)

○お問い合わせ先
農林水産部農地局農村環境課[県庁舎18階]
農村環境農道グループ
電話 029-301-4259 FAX 029-301-4269

地域資源を活かした都市農村交流の推進

都市に暮らす人々の農業・農村に対するニーズの高まりに対応するため、地域資源の有効活用や受入体制の整備・充実、農家民宿などのアグリビジネス(*1)を推進し、都市農村交流を通した農村地域の活性化を図ることが必要です。

  • 都市と農村地域間に常に新たな人の流れを生み出すため、市民農園など交流施設の整備を支援するとともに、空き家や里山林などの地域資源の発掘・活用を推進する都市農村交流推進事業を進めます。
  • 首都圏にあって、豊かな自然や美しい田園風景に恵まれた、いばらき型のグリーン・ツーリズム(*2)の推進と各種媒体を活用した情報発信に努めます。
  • 交流希望者の多様なニーズに対応するため、地域間の連携や情報の共有、広域的な受け入れ体制の整備を推進します。

*1アグリビジネス:農業関連産業のこと。流通・加工・販売など従来の農業の枠にとどまらない多様なビジネスを包含したもの。
*2グリーン・ツーリズム:農村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動。

【事業の効果】

中山間地域総合整備事業:滞在型市民農園・クラインガルテン